システム天井工事東京・千葉・福岡で店舗・オフィス内装工事はSEED

システム天井とは、「吊り天井」の一種です。照明や空調といった設備を天井ボード材と一体にして天井裏に設置し、枠をセットして構築する天井で、オフィスなどでよく使われます。

システム天井は一般的な天井と比べて施工性・機能性・メンテナンス性に優れ、レイアウト変更にも柔軟に対応。直線的に配置されるため、内観を損なわず、近年急激に需要が拡大しています。

SEEDは、これまでに大規模オフィスビルにおけるシステム天井の工事を数多く行ってきました。豊富な経験と若い力で柔軟かつスピーディーな施工を実現。 また、アフターサポートにも力を入れ、お客様から信頼いただいております。

グリッド型天井は、600mmまたは640mmの格子状に組まれ、そこに天井材や照明などの各種設備を組み込んでいくタイプの天井です。格子状に天井材や設備が組み込まれているため、部分交換が容易に行える点がメリット。メンテナンスやレイアウト変更にも柔軟に対応できます。また、格子状に整列された美しい見栄えも特長です。

ライン型天井は、天井設備と天井仕上げ材を一体化して組み立てたタイプの天井です。天井設備の移設ができるため、レイアウト変更にもある程度柔軟に対応。従来の天井材と同じ建材が使えるため、天井材を調達する手間とコストを抑え、比較的安価に施工することが可能です。