新たな一歩｜東京・千葉・福岡でシステム天井工事、店舗・オフィス内装はSEED

３月か…


世間ではこの時期、新たな一歩を踏み出す若者で溢れだす。

進学をする者は新たな学びの舎へ

就職をする者は未知なる戦場へ


しかしながら、新たな一歩とは決してこの時期の若者に限った事ではなく、いくつになっても訪れるもので、時に強制的に、時に自分の意志で踏み出すのだ。

私もこれまでにいくつもの新たな一歩を踏み出してきたが、時に新たな一歩とは、何かを失う事も決断しなければならない。


居心地の良い故郷を離れ、損得抜きで付き合える仲間を捨て、大好きだったあの娘とも終わりを告げる一歩。

その先に新たな出会いがあり、見えなかった景色が見え、経験し得なかったものを得る。

それが新たな一歩を踏み出す楽しみであり苦悩なのかも知れない。

そしてその先には必ず明と暗が存在し、激しく後悔する事もあれば、歓喜に沸く事があるのも忘れてはならない。

かく言う私も、このSEEDに入社するまでは内装業未経験ながら新たな一歩を踏み出し飛び込んだ。

前述した通り、失う事もあれば、得る事もあった。
明暗はいかほどかと問われれば、それは私に直接聞きに来た者だけにそっと教えるとして、ここでは明言を避けるが、いくつになってもその一歩があるという事だけ覚えておいてくれ。


新たな一歩、踏み出す勇気は時に勢いも大事だ。

勢い余って無我夢中で切羽詰まって飛び込んだSEED。

明暗はいかほどかと問われれば、文章にしようとすると震えが止まらないので明言は避けよう。


時に苦肉の状況で踏み出す事もある。

そんな中で飛び込んだSEED。

もはや何も語るまい。



ただ一つ、この写真を見て感じて欲しい。

SEEDの素晴らしさを。