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お役立ちコラム

ボード張りとはどんな工事?

2021/02/28

一般住宅やマンションやビルなど、建築工事に欠かせないのが「ボード張り」と呼ばれる作業です。
ここでは、ボード張りとはどのような工事なのか、また主に使用される石膏ボードとは何なのか、詳しく紹介します。

ボード張り工事とは?

木造住宅、鉄筋コンクリート造りの住居やビルなど、ほとんどの建物を建築する際には必ずボード張りが必要になります。
ボード張りは、木造住宅なら大工さんが、鉄骨造なら骨組みをつくる軽天屋さんが、大きなビルなどならボード張り専門業者が行います。

 

ボード張りの目的

ボード張りは、建物の骨格に壁や天井をつくるために行われます。
ボードを仕上げ材として張るケースもありますが、大抵は骨組みの上に張ったボードの上にクロスを貼って部屋の中の内装は完成します。
ボード張りは、住居の部屋の中の壁や天井のクロス下地をつくるために必須な工事です。
特に内装を頻繁に変更する店舗などでは、リフォームや閉店から新規開店の流れの中でよく行われています。
ちなみに、ボード張りは素人がDIYで行うことも可能ですが、クロスを貼る場合は下処理などをしっかり行わないと、壁にひび割れやクロスのたわみなどが発生しやすくなってしまいます。

 

ボード張りに使用される石膏ボードとは

ボード張り工事に使用されるボードにはいろいろな種類がありますが、クロスの下地材として主に使われているのは石膏ボードです。
別名プラスターボードとも呼ばれていて、石膏ボードはその名の通りに石膏と紙で構成されています。

紙も使用されている石膏ボードですが、防火性や断熱性や遮音性にも優れているのが特徴で、耐火ボードとも呼ばれています。
大きさは910㎜×1820㎜で、厚みは9.5mmと12.5mmが一般的なサイズです。
910㎜×2420㎜や910㎜×2700㎜などのサイズも市販されていて、用途に合わせてサイズを特注することもできます。
石膏ボードはホームセンターなどでも販売されているので、容易に手に入れることができ、価格も通常サイズであれば1枚500円以下程度で購入可能です。
一般的な石膏ボードは水に弱い性質をもちますが、耐水機能を持ち合わせた商品も販売されていて、キッチンや洗面所などの水回りで使用されています。

 

石膏ボードの張り方

石膏ボードを含むボード張り工事に使用されるボードは、通常木材下地や軽鉄下地にビスなどで固定されます。
しかし、鉄筋コンクリート造りの建物などには、コンクリート壁に特殊なボンドを使って直接張る「直張り工法」が採用されることもあります。
一般の木造住宅でボード張りを行う場合は、インパクトドライバーを使用して下地の木材にビス留めしていきます。
木材に木工用ボンドを塗った後にボードを張ることで、収まりをより良くすることができます。
石膏ボードのサイズは910㎜×1820㎜と大きく、それなりの重さがあるため、天井への施工は壁よりも難しくなります。
ビス留めは15㎝か20㎝間隔で行うのが一般的ですが、素人が天井のボード張りを一人で行うのは難しく、高所であるため足場の確保もしっかり行わなくてはいけません。
大工さんなどのプロの職人であれば、天井へのボード張りも一人で簡単にこなします。

 

ボード張りのコツと注意点

素人がDIYで自宅をリフォームするのにボード張りを行う場合は、仕上がりが悪くなっても自己責任ですみますが、大工さんなどのプロが行うボード張りは、最終的な仕上げ前の大切な工事となります。
最終的な仕上げとなるクロス工事は、大工さんではなく内装業者(クロス屋)が行いますが、その前段階として適当な作業を行うことは許されません。
以下にボード張りを行うためのコツや注意点を紹介します。

 

ボードのカットと面取りが必要

ボード張りは、ボードをそのまま壁や天井に張っていきますが、ほとんどの壁や天井はボードの既製品サイズでピッタリ収まることはないため、必ずと言っていいほどボードをカットして調整しなくてはいけません。
そのため、事前に部屋のサイズを計測して、調整部分のサイズのボードを用意する必要があります。
ボードのカットは丸ノコやカッターで行いますが、カットした部分の面取りをしっかり行わなくてはいけません。
ボードにクロスを貼る前には、内装業者がボードのつなぎ目にパテ埋めを行いますが、そのためには面が必要となります。

 

壁も天井も平面に張る

ボードを壁や天井に張るときには、つなぎ目に隙間がでないようにしなくてはいけません。
最終的にパテ埋めをするなら調整は効きますが、仕上げ材としてボードを張る場合は隙間から音漏れなどを招いてしまいます。
ボードは隙間なく張らなくてはいけませんが、あまりにも密着度が高いと圧力がかかりすぎて歪みが出てしまいます。
ボード張りは大工さんなどのプロにとってそれほど難しい作業ではありませんが、張る枚数が多くスピードも求められることから、慎重さと技も必要となります。

 

ボードの割れや破損に注意

石膏ボードは面の力には強い性質をもちますが、点のダメージには弱いところがあって、ピンポイントに力が加わると簡単に割れてしまいます。
また、ボードの角も破損しやすいことから、取り扱いには十分な注意を払わなくてはいけません。
高い場所から落とすと割れてしまい、割れたボードは修繕して使用することができません。
ボードの表面が少しめくれた程度であればパテ埋めでなんとかできますが、ボードの角を欠損した場合も破棄しなくてはいけません。
業者の仕入れ価格は安価な石膏ボードですが、使用枚数が増えれば負担も大きくなります。
また、材料が足りなくなって工期が遅れることも避けたいため、ボードの割れや破損には十分気を付けましょう。

 

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