軽量天井とは?安全で機能的な次世代の天井の特徴| 東京・千葉・福岡でシステム天井、店舗・オフィス内装工事はSEED

03-6638-8530 03-6638-8530 03-6638-8530

お役立ちコラム

軽量天井とは?安全で機能的な次世代の天井の特徴

2020/04/13

天井には、照明・スピーカー・コンセントといった設備が設置されています。さらに、天井自体もさまざまな機能を備えており、快適で安全な室内環境を保っているのです。天井にはいくつもの種類があり、現在主流になっているのは「システム天井」ですが、その中でも特に「軽量天井」が注目されています。今回は、軽量天井の特徴について見ていきましょう。

軽量天井とは?

軽量天井とは、名前通り軽量な天井材を用いた天井のことです。また、柔らかい素材を使っていることもあります。
その軽さにより、万が一落下したとしても人命の被害を抑えられるようになっているのです。従来に比べて安全性の高い天井といえるでしょう。

軽量天井が注目されている背景にあるのは、東日本大震災での被害です。当時は地震の影響で多くの天井が落下し、甚大な被害をもたらしました。建物自体の被害は軽微であったにも関わらず、天井の落下によって人命が奪われたケースもあり、地震に強い天井の普及が急務となったのです。
そのため政府は、「脱落によって重大な危害を生ずるおそれがある天井」を「特定天井」とし、特定天井を施工する場合は新たな耐震基準を満たすよう定めました。以下の条件をすべて満たす場合が特定天井に該当します。

吊り天井であること
    • 高さ6m超
    • 面積200㎡超
    • 質量2kg/㎡超
    • 居室、廊下その他の人が日常立ち入る場所に設けられていること

こうしたルールが定められた結果、特定天井に該当するのを避けるべく、多くのメーカーが軽量天井の開発に乗り出しました。
現在はだんだんと軽量天井が普及しており、建物の安全性は飛躍的に高まっています。

 

メーカー別のさまざまな軽量天井

軽量天井はこれからも普及していくと考えられますが、ただ軽ければいいわけではありません。
吸音性や保温性、防火性、設備の取り付けなど、天井としての基本的な性能も求められるからです。そのため、各メーカーも工夫を凝らした製品を開発しています。メーカー別のさまざまな軽量天井を見ていきましょう。

 

安心天井S(桐井製作所)

仕上材にグラスウールを使用した天井です。
吸音性・断熱性に優れ、ボールが衝突した際の浮き上がりを軽減する部材を追加することもできます。体育館の施工にいかがでしょうか。

引用:https://www.kirii.co.jp/products/ceiling/anshin-s.html

 

軽量天井下地材SICS SUS(三洋工業)

耐食性に優れたステンレス製の天井です。
工業地帯をはじめとする厳しい環境下でも機能を発揮できます。

引用:https://www.sanyo-industries.co.jp/products/sics/jis_ceiling.html

 

CARLTON(カールトン)(NOHARA)

グッドデザイン賞の受賞経験もある天井です。
和紙のように軽いにも関わらず、たわむことなく美しい平滑面を実現。機能と美しさを両立させています。

引用:https://nohara-inc.co.jp/business/building_construction/carlton/

 

かるてん(TEIJIN)

不織布をガラスクロスで包んだ天井です。石膏ボードの1/10という軽さと不燃性を両立させており、不燃認定を取得しています。

引用:http://www.kal-ten.jp/

 

超軽量天井SLC工法(旭ビルト工業)

SLC工法という超軽量天井は、天井面主要構成部材重量が平米2kg以下、かつ天井に必要な性能を保ちながら壊れにくく落ちにくい、高い耐久性・耐震性能を持ち合わせた工法で、体育館などで使用されています。

 

軽量天井には「膜天井」が最適

 

さまざまな軽量天井の中でも、特に安全性が高いのが「膜天井」です。
文字通り膜状の天井材を使用しており、厚さはわずか1mm、質量は約600g/㎡と超軽量。万が一落下しても、人や物体に与えるダメージは最小限にとどまります。

また、非常に柔らかいため、地震の強い揺れが加わっても変形追従。脱落の危険を大幅に下げることに成功しました。それにも関わらず強度は高く、落下物を受け止めることができます。吸音性能や気流のコントロール性能、デザインの自由性にも優れた、まさに次世代の天井です。

 

 

天井の落下というと、地震の時を想像しがちですが、老朽化・振動・強風・熱収縮などによる落下は、いつでも発生する可能性があります。
膜天井なら、天井としての機能を保ちつつ、安全性をさらに高めることが可能です。重くて硬い従来の天井から、新発想の膜天井にリフォームしてみてはいかがでしょうか。

 

東京都江戸川区の株式会社SEEDは、内装仕上工事の専門業者です。
ボード張りや軽天工事など、オフィスや店舗の天井の施工なら何でも対応。確かな技術と正確な作業により、大規模なオフィスでも迅速かつ手抜きなしの施工を可能にします。より安全で機能的な天井をお求めのお客様は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

→SEEDの店舗・オフィスの内装工事についてはこちら

 

036638853003-6638-8530

受付時間 9:00~18:00 (日曜日定休日)

お問い合わせ・お見積り
pagetop