天井の防音対策の基本をチェック!上の階の音が気になる時はどうする?|東京・千葉・福岡でシステム天井工事、店舗・オフィス内装はSEED

03-6638-8530 03-6638-8530 03-6638-8530

お役立ちコラム

天井の防音対策の基本をチェック!上の階の音が気になる時はどうする?

2022/06/23

オフィスで仕事をしている時に、「上の階がうるさくて仕事に集中できない!」といったご経験はありませんか?
上の階から大きな話し声や足音などが聞こえると、うるさくて業務に支障をきたすこともありますよね。
そんな時は、天井の防音対策を行うのがおすすめです。
防音リフォームなど天井の防音対策をしっかり行えば、騒音の悩みを解決することができます。

しかし、防音対策といっても、具体的にどのようなことをすればよいのか分からないという方もいらっしゃると思います。
そこでこの記事では、天井の防音対策の基本・天井の防音の4つのやり方・天井の防音にかかる費用について分かりやすく解説します。

天井の防音対策の基本をチェック!上の階の音が気になる時はどうする?

天井の防音対策の基本

効果的な天井の防音対策を行うには、まずは「音」について理解することが大切です。
音は「伝わり方」によって、「空気伝搬音」と「固体伝搬音」の2種類に分類されます。

空気伝搬音

「空気伝搬音」とは空気によって伝わる音のことで、話し声やテレビの音などが該当します。
空気伝搬音は音源から離れるほど小さくなりますが、静かな部屋で作業に集中していると上の階や近隣の話し声が大きく聞こえてくることがあります。
吸音材や遮音材を上手に活用することで、ある程度の対策が可能です。

固体伝搬音

「固体伝搬音」とは、振動や衝撃が壁や床などの物体を伝わることで生じる音をいいます。
上の階の足音やイスを引く音などが固体伝搬音の具体例です。
上の階の音が壁や床などを伝わって下の階に響いてくるため、振動や衝撃を抑制することが防音対策の基本になります。

効果的な防音対策を行うには、まずは騒音の種類が空気伝搬音と固体伝搬音のどちらなのかを見極めることが重要です。

天井の防音対策|4つのやり方

天井の防音対策には、主に4つのやり方があります。
ひとつずつ見ていきましょう。

天井を遮音材や吸音材で防音リフォームする

上の階からの騒音に対しては、遮音材や吸音材を使って天井を防音リフォームすることが有効な対策になります。
オフィス内の見た目を考慮すると、天井の表側ではなく裏側に遮音材や吸音材を貼るのがおすすめです。

天井の防音リフォームは効果的な方法ですが、費用が高くなる傾向があるため注意が必要です。
コストを抑えたリフォーム方法もあるので、施工業者に相談してみましょう。

防音シートや防音テープを使う

人の話し声や機械音などは空気を伝わって聞こえてくるため、部屋の隙間に防音シートを貼ることで騒音を防ぐことが可能です。
ドアや窓を開け閉めする音がほとんど聞こえなくなるなど、防音シートは人の出入りが多いオフィスなどで効果を発揮します。

ただし、上の階の足音など個体の振動や衝撃で伝わってくる音(固体伝搬音)に対しては防音効果がないため注意してください。
防音シートが効果を発揮するのは、空気で伝わる音(空気伝搬音)に対してのみです。

窓ガラスを複層タイプに変更する

話し声やテレビの音などは、窓ガラスを複層ガラスに変更することで小さくなります。
複層ガラスとは、2枚のガラスを重ねて作った二重構造の窓ガラスのことです。
また、既存の窓に対して内窓を追加する二重サッシも効果的です。

天井材を二重にする

通常、オフィスの天井は天井材1枚で作られています。
天井材をもう1枚加えて二重天井にすれば、上の階からの振動や衝撃を和らげるのに効果的です。

上の階の床を二重にすることでも似たような効果を得ることができますが、上の階が自社のオフィスでない場合は施工をお願いすることになるため、トラブルになる可能性も否定できません。
したがって、自社が使っている階の天井をリフォームする方法をとるのが無難といえるでしょう。

天井の防音にかかる費用

一般的に、天井の防音リフォームにかかる費用は40万円以上です。
求める遮音効果・防音効果の程度や、施工する面積などによっても費用が異なります。
また、建物が木造や鉄筋コンクリート造の場合や施工する階層が高い場合は、資材を運搬するのに労力がかかるため、費用が高くなることが多いです。

施工を依頼する際には、業者にオフィスを実見してもらい、どのような防音対策が効果的かを確認した上で見積もりを出してもらうとよいでしょう。

まとめ

以上、天井の防音対策について解説いたしました。

ひと口に天井の防音対策といっても、空気を伝わる音と固体の振動や衝撃で伝わる音では対策のやり方に違いがあります。
効果的な対策を行うには、まずは生じている騒音がどちらのタイプなのかを見極めることが大切です。
騒音のタイプが判明したら、最適な方法で対策を実行してくださいね。
天井の防音リフォームは、信頼と実績のある業者に依頼しましょう。

「株式会社SEED」は東京・千葉・福岡でシステム天井の施工・店舗やオフィスの内装工事を行っております。
弊社はお客様からいただいたご要望を完璧に実現できるように日々技術の向上に努めて参りました。

累計施工実績1,000件以上の弊社は、確かな施工品質と迅速かつ柔軟な対応力でお客様のニーズに沿ったサービスをご提供いたします。
もし内装工事を検討中の方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

SEEOの店舗・オフィス内装工事についてはこちら

関連記事

  • オフィスのスケルトン天井の注意点とは? オフィスの内装工事を検討するにあたり、おざなりにされがちなのが天井。しかし天井の重要性をあなどってはいけません。心地よく生産性の高いオフィス空間をつくるためには、適切な天井高さを確保することが必要です。また空間全体を覆う部位であるため、デザインという面にも着目したいもの。 […]
  • ロックウール断熱材のメリット・デメリット・危険性を徹底解説!ロックウール断熱材のメリット・デメリット・危険性を徹底解説! みなさんは「ロックウール」をご存じでしょうか? ロックウールとは繊維系断熱材の一つで、繊維と繊維の間に空気を閉じ込めることで熱が伝わりにくくしているのが特長です。 ロックウールは優れた特性を持っているため、今やほとんどの建物に使用されています。 この記事では、ロックウール […]
  • 軽天とは?メリット・デメリット・間仕切りでの組み方を解説軽天とは?メリット・デメリット・間仕切りでの組み方を解説 みなさんは「軽天」という建築用語をご存じでしょうか? 軽天とは「軽量天井」の略称で、軽量鉄骨を素材とする天井材のことです。 軽天工事では、天井・壁など建物内部のさまざまな箇所が施工されますが、その中の一つに「間仕切り」があります。 間仕切りの軽天工事は天井の軽天工事に比べ […]
  • 天井への石膏ボードの貼り方とは?DIYでも可能?天井への石膏ボードの貼り方とは?DIYでも可能? 建築材として欠かすことができない石膏ボード。 この石膏ボードは天井の建材としても使われています。 そこで今回は、石膏ボードを天井に貼る方法について詳しく紹介します。 建築工事では、石膏ボードを大工さんなどの職人さんが貼りますが、素人がDIYで行うことが可能なのかについても […]
  • システム天井でパナソニック製品の商材を使用するメリットは?システム天井でパナソニック製品の商材を使用するメリットは? 一般住宅ではあまり使用されることはありませんが、オフィスなどでは「システム天井」という建材が多く利用されています。国内外で有名なメーカー「パナソニック株式会社」も、システム天井の建材に参入しています。今回の記事では、パナソニック株式会社のシステム天井を使用するメリットについてご […]
  • 軽天に欠かせないボード!プラスターボードと石膏ボードは何が違う?軽天に欠かせないボード!プラスターボードと石膏ボードは何が違う? ひと昔前では建物の骨格を木材で組み立てるのが当たり前でしたが、今ではビルやマンションなどの大きな建物だけでなく、一般住宅でも骨格を鉄骨で組み立てるケースが増えています。 軽量鉄骨材を使用して天井や壁の骨組みをつくる作業のことを軽天工事と言いますが、軽天工事に欠かせないのがボー […]
036638853003-6638-8530

受付時間 9:00~18:00 (日曜日定休日)

お問い合わせ・お見積り
pagetop