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システム天井とは?そのメリットとデメリットをご紹介

2020/08/01

 


こんにちは、SEEDです。弊社では、オフィスなどでよく使われる「システム天井」の施工を専門的に手掛けています。多くのオフィスで採用されているシステム天井ですが、実際のところどのような機能があるのでしょうか。今回はシステム天井の種類や、そのメリット・デメリットについてご紹介します。

 

天井は、衛生面や安全面で重要な役割を果たしている


そもそも、天井は建物内でどのような役割を果たしているのでしょうか?実は、昔の家には天井がなく、梁がむき出しになっていました。つまり、天井がなくても建物は作れるのです。
それにも関わらず天井がつけられるようになったのは、衛生面・安全面などにおいて、多くのメリットがあるからに他なりません。
たとえば、天井裏の入り組んだ梁には、気づかないうちにホコリが堆積しています。放っておけば、生活空間にどんどんホコリが降ってきてしまうでしょう。それを防いでくれるのが天井なのです。また、白っぽい天井は光を反射して部屋を明るくしてくれます。防音材を入れれば、階下に音が響かないようにすることも可能です。

さらに、適度な高さに作ることで空気の流れを調整し、温度や湿度を快適に保つこともできます。天井裏に十分なスペースがあれば、物置として使うこともできるでしょう。このように、普段当たり前のようにある天井は、私たちの生活を快適に保つ重要な役割を担っているのです。もちろん、オフィスでも同じですから、天井はよく考えて選ぶべきだといえます。

 

システム天井の種類

オフィスの天井には、前述したような機能があるだけではありません。多くの人が快適かつ安全に働くために、さまざまな設備が設置されているのです。
主なものだけでも、照明・スピーカー・空調吹出し口・火災感知器・スプリンクラー・排煙口・点検口・非常照明・熱感知器・煙感知器など多岐にわたります。

したがって、オフィスの天井を選ぶ際には、これらの設備が使いやすいかどうかもチェックしなければなりません。加えて、天井そのものにもいくつかの種類があります。
昔から使われてきたのが「在来工法天井」で、ビスやタッカー(建築用ステープラー)によってボードを固定する方法です。
一方、システム天井も「グリッド型システム天井」と「ライン型システム天井」に大別されます。グリッド型システム天井は、格子状のフレームを作り、そこに天井材や設備を組み込んでいくタイプの天井です。ライン型システム天井は、天井の仕上げ材と設備を一体化したものを組み上げます。その性質上、設置の自由度はグリッド型の方が高めです。

 

システム天井のメリット・デメリット

 

在来工法天井と比較した場合、システム天井にはメリットもあればデメリットもあります。システム天井は、どのような点が優れているのでしょうか。

最大のメリットは、メンテナンス性が非常に高いことです。システム天井は、天井材そのものはもちろんのこと、照明などの天井設備も簡単に移動・交換することができます。そのため、レイアウト変更にも対応しやすく、一部の天井材や設備が劣化・破損した時もすぐに新しくできるのです。天井材が直線的に配置されるので、見た目もスマートになるでしょう。

一方、天井材の材質やサイズの関係で、吸音性はやや低い傾向にあります。加えて、いわゆる吊り天井になるため、地震などの際に落下の可能性があるのは否定できません。天井材と設備が一体化しているライン型の場合は、リスクがより高くなります。もっとも、最近の天井材は軽量化しており、軽くて柔らかい「膜天井」も登場しているため、適切なものを選べばリスクを軽減することは可能です。

 

オフィス内装、特にスケルトンからの内装工事の際は、このような天井の工事を重要な項目として捉えていただきたいと思います。
東京都江戸川区のSEEDでは、システム天井の専門家として、お客様の細かなご要望にも対応可能です。オフィスの天井の施工をお考えの際は、ぜひ弊社までご連絡ください。

 

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