内装工事でよく聞くLGSとは?LGSの特徴をわかりやすく解説|東京・千葉・福岡でシステム天井工事、店舗・オフィス内装はSEED

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内装工事でよく聞くLGSとは?LGSの特徴をわかりやすく解説

2021/07/24

内装業者が「LGS」と言っているのを聞いて「なんだろう?」と思ったことはありませんか?LGSとは壁や天井の下地材として使われる「軽量鉄骨」のことです。内装工事では湿気の変動による「反り」「曲がり」「割れ」が少ないLGSがよく使われます。
この記事ではLGSのメリット・デメリットを中心に工事手順などを分かりやすく解説します。

LGSとは?

LGSとは「Light Gauge Steel」の略称で、壁や天井の下地材として使われる「軽量鉄骨」を意味します。
厚さは1.6ミリメートルから4.0ミリメートルほどで、「溝形」「山形」「Z形」など様々な形状があります。
LGSは下地材なので壁紙や塗装に隠れて直接見る機会は少ないと思いますが、内装に欠かせない重要な部材です。

LGSのメリット

LGSには以下のようなメリットがあります。

  1. 変化しにくく安定している
    木の素材だと湿度の変化によって反り返ったり曲がったり割れたりすることがありますが、LGSは変化が少なく素材としてとても安定しています。

  2. 効率性・作業スピードの高さ
    LGSは「スタッド」と「ランナー」で組み立てる単純な仕組みなので、木の素材に比べるとより効率的でスピーディーな施工を行なうことが可能です。

  3. 軽量なので持ち運びが容易
    LGSは軽量なので容易に持ち運ぶことができます。作業員への負担が軽減するので、作業効率もアップします。

  4. 壁の内側に配線や配管を通しやすい
    LGSで施工すると壁の内側に電気配線や配管設備を通しやすいという利点があります。

  5. シロアリ被害の防止
    LGSは軽くても鉄骨なので、木材とは異なりシロアリ被害を受けずに済むのも特長です。

  6. 耐火性に優れている
    耐火性に優れるLGSなら何かと火を使う台所周辺でも安心です。

LGSのデメリット

メリットの多いLGSですが、残念ながらデメリットの方も存在します。

次のようなものです。

  1. 微妙な調整が難しい
    木材であれば削ったり重ねたりしてこまかく微妙な調整が可能ですが、LGSではそういった調整が難しいのが欠点です。

  2. 火気の制御に難点
    LGSは溶接する場合が多いほか、電動丸ノコで切断する時には火ばなが飛び散るので、火気の制御に難点があります。

  3. 古い木造家屋との相性が悪い
    LGSは下地が正確なコンクリートにはしっかり適合しますが、古い木造建築などのデコボコがある下地だと施工のクオリティが下がってしまいます。

LGSを使う軽天工事の手順

LGSを使用して壁や天井などの骨格を構築していく作業を「軽天工事」と言います。
軽量の鉄骨を使って天井まで組み上げていくことから、この名称で呼ばれています。
ここでは軽天工事の手順をご紹介します。

  1. アンカーを打ち込む
    天井の構造部分にドリルを使用して穴を空け、アンカー(筒状の金具)を打ち込みます。

  2. 吊りボルトを取り付ける
    アンカーの内側にある雌ねじに「吊りボルト」という細長い金具を取り付けます。
    通常は約9.5ミリメートル径の吊りボルトが使用されますが、より重い天井の場合は約12.7ミリメートル径の吊りボルトが使用されます。

  3. 鋼材を吊り下げる
    長い鋼材をハンガーに取り付けた上で、さらに下の方で別の鋼材を格子状にビス留めします。
    こうすることで格子が天井から吊り下げられる形になります。

  4. 仕上げ
    格子状の鋼材に石膏ボードをビス留めしてから、壁紙などの天井材を貼り付けて内装を仕上げていきます。

まとめ

LGSには多くのメリットがある一方でデメリットも存在しますので、その双方をよく見極めた上で施工を依頼するかどうかを決めることが大切です。
LGSの施工を検討する際には、この記事でご紹介したポイントをぜひ判断材料にしてくださいね。

 

LGSのメリットを最大限にいかすには、それ相応の知識・経験・技術が必要になります。
実力のない業者が施工を行なうと、LGSのメリットを最大限にいかすことはできません。

LGSの施工をお考えの方は実績のある信頼できる業者を選ぶことが大切です。
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